【佐藤秀臣による佐藤秀臣のための佐藤秀臣の文庫】

佐藤秀臣がでたらめなオリジナル小説をつらつらと・・・

ヤングアダルト【佐藤秀臣の声が高ければ】

佐藤秀臣です。

スナックに行くのが趣味みたいなもんがありますが、スナックでカラオケしますよね。

そこでいつも切ないのが、最近の歌はとにかくキーが高いということ。

私は声がかなり低いので、高温のバントソングなんか、完全に出ません。

 

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声が高ければ歌いたいのが、マカロニえんぴつ。

なんか哀愁が漂っていて、好きです。

 

すべてを捧げた大事な恋は
時間をかけて砂になった
いつかはもしかしたらって
そのインターフォン
シッポ振ることもなくなった

だったり

僕らに足りないのはいつだって
アルコールじゃなくて愛情なんだけどな

なんか、いい歌詞だなと思います。

ま、スナックで歌ったとしても、周りの年代と異なるので、分かってもらえないでしょうけどね…(^^;)

私の行きつけスナックは、平均年齢60歳でしょうか…。

いやそれ、ヤングアダルトっていうか、オールドオールドですやん。

 

最後のキス

ハローハロー、今日も佐藤秀臣です。

数はおおくなくても、思い入れのある恋愛をしてきた、佐藤秀臣です。

大学4年生の頃、付き合っていた1つ上の先輩女性。

先輩はロンドン留学に行ったことで4年時に同級生に。

24歳まで付き合っていました。

当時は夢追いのため就職せず、お金がなかった私。

でも先輩はずっと結婚したがっていた。

なかなか私の仕事がうまくいかずに、結婚に踏み切れない私。

先輩も結婚のことはなかなか打ち明けられないようだ。

ある時私の部屋で、「ねえ秀臣、別れよう」と言い終わる前から、先輩は泣き出した。

お互い大好きだけど、でも結婚を切り出せない私は、結婚願望の強い先輩と別れようと思った。

 

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24歳の別れた後のクリスマス、一回だけ2人で渋谷のイルミネーションで会った。

金もなく、新幹線で帰れない私は高速バスで帰る予定だ。

私を引き留めた先輩。

でも帰らないわけにいかない。新宿駅で最後に抱き合ってキスしたのが、最後の記憶。

今先輩は結婚して、お子さんもいる。

幸せになってくれて、本当に嬉しいです。末無く、幸せにね。

思い起こせば処女作は。

佐藤秀臣のオリジナル文庫へようこそ。

いつも見に来てくれてどうもありがとう。

 

小説を書いたことはなかったけど、思い起こせば人生初の創作は中学3年生の春だったと思う。

大好きなaoki saraちゃんに失恋した後のこと。

「磁石」という作詞が、ぼくの処女作だったように思う。

磁石はN極とS極が引き合うわけだけど、中学の頃の僕のあだ名が「N」だったんですよ。

で、NとSaraが引き合うという、磁石という作詞をしました。

さらに棒磁石は、どこで切ってもまた2つの磁石になる性質がある。

つまり、切っても切れない。離れなれない2人。

こんな内容の作詞hが、ぼくの処女作だったように思います。

 

しっかりラップの部分もありました。

嵐・櫻井翔さんのサクラップを意識したラップでした。(笑)

マットレス・レス【佐藤秀臣のおバカさん】

佐藤秀臣です。

1年前に購入したセミダブルのマットレス

なんだか硬くて硬くて、腰が痛いなと思っていました。

マットレスには、安価で高反発な「ボンネルコイル」と比較的高価で沈み込む「ポケットコイル」のマットレスがあります。

以下、説明記事。

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この1年前に購入していたマットレスは、「ボンネルコイル」なので、硬いんだなと思っていたんです。

この度わりといいセミダブルマットレスを購入。

今回は程よく沈み込むように、「ポケットコイル」を購入。

使っていたマットレスと交換しようと、持ち上げて、壁に立てかけておきました。

そこで気づいたのですが、寝ていた面が逆でした。

下にしていた面は、割と柔らかかったです。

まったく、佐藤秀臣のおバカさん!

夢と冒険、少年の成長

町は小さく、人々の笑い声が風に乗って広がる、のどかな場所だった。そんな中、一人の元気な少年、マキオが幼少期を駆け抜けていた。

 

マキオは小さな家で、優しい両親と共に暮らしていた。彼の家はいつも笑い声で満ち、毎晩の夕食の時間は家族が笑顔で過ごす特別な瞬間だった。

 

町の公園では、マキオは友達と一緒に冒険に明け暮れた。木の上を駆け抜け、池で石を跳ねさせたり、日が暮れるまで夢中で遊んだ。

彼の心は無限の可能性と冒険に満ちていた。

 

ある日、マキオは街の本屋で見つけた本に魅了された。

それは遠くの国の冒険譚で、彼の心に火を灯すものだった。夢中で読んだ彼は、自分もいつか大冒険に挑戦することを夢見るようになった。

 

好奇心旺盛なマキオは、授業中も手を挙げては質問をする活発な少年だった。友達たちも彼の前向きなエネルギーに引かれ、一緒に学び、遊んだ。

 

しかし、成長とともにやってくる試練もあった。家族や友達との別れ、困難な選択。しかし、どんなに大きな波にも立ち向かうマキオの心は折れなかった。

彼の信じる夢は彼を導き、幼い頃の冒険心は彼を未知の世界へと導いていった。

 

小さな町の明るい星、マキオの幼少期の冒険と成長を描いたものです。

幼少期の好奇心は無限の可能性を秘めているのです。

 

作:佐藤秀

マキオとマルオの絆

マキオは静かなアパートに住む、一人のサラリーマン。

彼の日常は仕事と家の往復で、寂しい夜が続いていたーーー。

 

しかし、ある日、運命が彼に微笑んだ。

 

町の動物保護施設で出会った小さな犬、マルオ。

その愛らしい瞳が、マキオの心を奪った。彼は迷わずマルオを飼うことを決意し、マルオは彼の忠実な仲間として新しい生活の一部となった。

 

最初の数週間は調教が必要だったが、マキオとマルオは徐々に信頼と絆を築いていった。散歩や公園で遊び、夜は一緒にテレビを見たり、寝床で寝たりすることが日課となった。

 

マキオはマルオから多くのことを学んだ。

忍耐強さ、愛情、そして楽しい瞬間を楽しむことの大切さを。彼らの関係は深まり、マキオの寂しさは癒されていった。

 

ある日、マキオはマルオを公園に連れて行き、彼が他の犬と遊ぶ姿を見た。

その瞬間、彼は真の幸福を感じた。マキオとマルオの絆は、孤独から幸せへの素晴らしい旅路であり、彼らは共に笑顔で歩んでいった。

 

この物語は、孤独の闇に飲み込まれそうな男性とその相棒が見つけた愛と友情を描いています。彼らの絆は孤独を埋め、新たな幸せを見つけられたのです。

 

作:佐藤秀

愛の響き

マキオはいつものように、朝の陽光が差し込む部屋で目を覚ました。彼は小さな町に住む普通のサラリーマンで、毎日同じような日常を繰り返していた。

 

しかし、今日は何かが違った。

 

通勤電車に乗り込むと、マキオは一人の女性と出会った。

 

彼女の名前はエミリ。彼女もまた同じ電車に乗っていた。

彼らはあるきっかけがあり、毎朝挨拶を交わし、少しずつ会話が広がっていった。

エミリは音楽が好きで、マキオも同じバンドが好きだった。その共通の趣味から、2人は急速に仲良くなった。

 

数ヶ月後、マキオとエミリはデートを重ね、愛情が深まっていった。

ある日、マキオは特別な場所にエミリを連れて行き、そこで彼女に告白した。

エミリーは涙を流しながら喜んで承諾し、2人は幸せな未来に向けて歩み始めた。

 

数年後ーーー。

 

彼らの結婚式は町の人々に祝福され、幸せな日々が続いた。マキオはエミリと共に、普通の日常が特別な瞬間に変わることを学んだ。

 

彼の人生は愛と幸福で溢れ、それはただのサラリーマンから特別な主人公への変化だった。

この小さな町に住むマキオの物語は、愛と出会いがどれだけ人生を豊かにするかを示すものであり、彼の新たな冒険が待っていることを示唆しているのかもしれない。

 

 

作:佐藤秀