【佐藤秀臣による佐藤秀臣のための佐藤秀臣の文庫】

佐藤秀臣がでたらめなオリジナル小説をつらつらと・・・

思い起こせば処女作は。

佐藤秀臣のオリジナル文庫へようこそ。

いつも見に来てくれてどうもありがとう。

 

小説を書いたことはなかったけど、思い起こせば人生初の創作は中学3年生の春だったと思う。

大好きなaoki saraちゃんに失恋した後のこと。

「磁石」という作詞が、ぼくの処女作だったように思う。

磁石はN極とS極が引き合うわけだけど、中学の頃の僕のあだ名が「N」だったんですよ。

で、NとSaraが引き合うという、磁石という作詞をしました。

さらに棒磁石は、どこで切ってもまた2つの磁石になる性質がある。

つまり、切っても切れない。離れなれない2人。

こんな内容の作詞hが、ぼくの処女作だったように思います。

 

しっかりラップの部分もありました。

嵐・櫻井翔さんのサクラップを意識したラップでした。(笑)

マットレス・レス【佐藤秀臣のおバカさん】

佐藤秀臣です。

1年前に購入したセミダブルのマットレス

なんだか硬くて硬くて、腰が痛いなと思っていました。

マットレスには、安価で高反発な「ボンネルコイル」と比較的高価で沈み込む「ポケットコイル」のマットレスがあります。

以下、説明記事。

www.emoor.jp

この1年前に購入していたマットレスは、「ボンネルコイル」なので、硬いんだなと思っていたんです。

この度わりといいセミダブルマットレスを購入。

今回は程よく沈み込むように、「ポケットコイル」を購入。

使っていたマットレスと交換しようと、持ち上げて、壁に立てかけておきました。

そこで気づいたのですが、寝ていた面が逆でした。

下にしていた面は、割と柔らかかったです。

まったく、佐藤秀臣のおバカさん!

夢と冒険、少年の成長

町は小さく、人々の笑い声が風に乗って広がる、のどかな場所だった。そんな中、一人の元気な少年、マキオが幼少期を駆け抜けていた。

 

マキオは小さな家で、優しい両親と共に暮らしていた。彼の家はいつも笑い声で満ち、毎晩の夕食の時間は家族が笑顔で過ごす特別な瞬間だった。

 

町の公園では、マキオは友達と一緒に冒険に明け暮れた。木の上を駆け抜け、池で石を跳ねさせたり、日が暮れるまで夢中で遊んだ。

彼の心は無限の可能性と冒険に満ちていた。

 

ある日、マキオは街の本屋で見つけた本に魅了された。

それは遠くの国の冒険譚で、彼の心に火を灯すものだった。夢中で読んだ彼は、自分もいつか大冒険に挑戦することを夢見るようになった。

 

好奇心旺盛なマキオは、授業中も手を挙げては質問をする活発な少年だった。友達たちも彼の前向きなエネルギーに引かれ、一緒に学び、遊んだ。

 

しかし、成長とともにやってくる試練もあった。家族や友達との別れ、困難な選択。しかし、どんなに大きな波にも立ち向かうマキオの心は折れなかった。

彼の信じる夢は彼を導き、幼い頃の冒険心は彼を未知の世界へと導いていった。

 

小さな町の明るい星、マキオの幼少期の冒険と成長を描いたものです。

幼少期の好奇心は無限の可能性を秘めているのです。

 

作:佐藤秀

マキオとマルオの絆

マキオは静かなアパートに住む、一人のサラリーマン。

彼の日常は仕事と家の往復で、寂しい夜が続いていたーーー。

 

しかし、ある日、運命が彼に微笑んだ。

 

町の動物保護施設で出会った小さな犬、マルオ。

その愛らしい瞳が、マキオの心を奪った。彼は迷わずマルオを飼うことを決意し、マルオは彼の忠実な仲間として新しい生活の一部となった。

 

最初の数週間は調教が必要だったが、マキオとマルオは徐々に信頼と絆を築いていった。散歩や公園で遊び、夜は一緒にテレビを見たり、寝床で寝たりすることが日課となった。

 

マキオはマルオから多くのことを学んだ。

忍耐強さ、愛情、そして楽しい瞬間を楽しむことの大切さを。彼らの関係は深まり、マキオの寂しさは癒されていった。

 

ある日、マキオはマルオを公園に連れて行き、彼が他の犬と遊ぶ姿を見た。

その瞬間、彼は真の幸福を感じた。マキオとマルオの絆は、孤独から幸せへの素晴らしい旅路であり、彼らは共に笑顔で歩んでいった。

 

この物語は、孤独の闇に飲み込まれそうな男性とその相棒が見つけた愛と友情を描いています。彼らの絆は孤独を埋め、新たな幸せを見つけられたのです。

 

作:佐藤秀

愛の響き

マキオはいつものように、朝の陽光が差し込む部屋で目を覚ました。彼は小さな町に住む普通のサラリーマンで、毎日同じような日常を繰り返していた。

 

しかし、今日は何かが違った。

 

通勤電車に乗り込むと、マキオは一人の女性と出会った。

 

彼女の名前はエミリ。彼女もまた同じ電車に乗っていた。

彼らはあるきっかけがあり、毎朝挨拶を交わし、少しずつ会話が広がっていった。

エミリは音楽が好きで、マキオも同じバンドが好きだった。その共通の趣味から、2人は急速に仲良くなった。

 

数ヶ月後、マキオとエミリはデートを重ね、愛情が深まっていった。

ある日、マキオは特別な場所にエミリを連れて行き、そこで彼女に告白した。

エミリーは涙を流しながら喜んで承諾し、2人は幸せな未来に向けて歩み始めた。

 

数年後ーーー。

 

彼らの結婚式は町の人々に祝福され、幸せな日々が続いた。マキオはエミリと共に、普通の日常が特別な瞬間に変わることを学んだ。

 

彼の人生は愛と幸福で溢れ、それはただのサラリーマンから特別な主人公への変化だった。

この小さな町に住むマキオの物語は、愛と出会いがどれだけ人生を豊かにするかを示すものであり、彼の新たな冒険が待っていることを示唆しているのかもしれない。

 

 

作:佐藤秀

マキオと繋がりの音色

マキオは小さな町の音楽学校で音楽を学ぶことになった。彼はピアノやギターを演奏し、心から音楽に魅了されていった。

学校での授業や合奏活動を通じて、マキオは仲間との絆を深めていく。

彼らとの音楽の共鳴は、彼の心に喜びや感動を与える。

マキオは音楽が人々を繋げ、共感を生む力に魅了されていった。

 

ある日、マキオは町で音楽イベントを開くことを思いつく。彼は仲間たちと共に練習し、町の人々に音楽の魅力を届けるための準備を始める。

 

イベント当日、町は音楽の響きに包まれる。マキオと仲間たちの演奏に、人々は心を打たれる。

 

音楽を通じて人々が繋がり、喜びや感動を共有する姿は、町全体に希望と活力をもたらす。

 

この物語は、主人公が音楽を通じて繋がりと感動を生み出す姿を描いています。

音楽は言葉を超えて心を打ち、人々を一つにする力を持っているのかもしれません。

私たちは音楽を通じて繋がりを育み、喜びや感動を共有することで豊かな人間関係を築くことができるのかもしれません。

 

作:佐藤秀

マキオと夢の扉

マキオはいつも豊かな想像力を持っていた。

 

彼は小さなアトリエで絵を描き、物語を創り出すことが大好きだった。ある日、彼は自分の絵や物語が本物の世界に飛び出してくる不思議な出来事に遭遇する。

 

マキオの描いたキャラクターや風景が現実の世界に現れ、彼の周りを騒がせる。

彼は最初は驚きながらも、次第にその出来事に楽しみを見出していく。

 

彼の絵や物語が人々に喜びや感動を与える姿を見ることで、マキオは自分の才能と想像力に自信を持つようになる。

しかし、現実と創作の世界が交錯することで問題も生じる。マキオはバランスを取る方法を見つけるため、物語の中に自ら飛び込んで冒険することに決める。

 

彼の冒険の先には、創作の力と現実の喜びを融合させる方法が待っていた。マキオは自らが描いた世界を生きることで、夢の中の出来事が現実になる素晴らしさを知るのだった。

 

マキオは戻ってきた後も、絵や物語を通じて人々の心に響く作品を創り続ける。

彼は創造力を活かし、夢の扉を開きながら日常を豊かに彩っていくのだった。

この物語は、主人公が創造力や夢を追い求めながらも現実とのバランスを見つける過程を描いています。

 

私たちは自分の才能や情熱を活かしながら、日常に夢や魔法を取り入れることで豊かな人生を築くことができるのかもしれません。

 

作:佐藤秀